医院紹介
院長紹介
院長 山本 肇 (やまもと はじめ)
日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会会員
院長略歴
昭和50年 | 大阪狭山市(南河内郡狭山町)に生まれる |
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昭和63年 | 大阪狭山市立狭山北小学校卒業 |
平成3年 | 大阪狭山市立狭山中学校卒業 |
平成6年 | 大阪府立生野高等学校卒業 |
平成13年 | 近畿大学医学部卒業 |
平成13年~平成16年 | 近畿大学医学部眼科勤務 |
平成16年~平成23年 | 近畿大学医学部堺病院眼科勤務 |
平成23年5月 | 山本眼科開設 |
メッセージ
地域に根ざした医療をしたいと思い、生まれ育った大阪狭山市に隣接した金剛駅すぐ近くに山本眼科を開院しました。
山本眼科ではスタッフ一同、患者様が気軽に相談・受診出来るクリニックでありたいと考えています。
そして、大学病院で10年以上臨床に従事した経験を生かして、患者様には満足して笑顔で帰って頂けるように頑張りたいと思います。
院内紹介
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夜になると内照でライトアップされます。この看板を目印に来院して下さい。
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金剛駅東口から南東(右前方)方向に大きな看板とモダンな建物が見えます。
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夜になると内照でライトアップされます。この看板を目印に来院して下さい。
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入口を入ってすぐ正面にあります。前にイスがあり座って受付をすることも可能です。
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山本眼科のロゴマークです。
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天井を高くし、開放的な空間にしました。
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壁のアール面に一枚の大きなガラスを使用し自然の明るさを取り込み、かつ間接照明も多く使い温かみのある待合室にしました。
出来るだけ気持ち良くお待ちいただきたいと天井を高く開放的な空間にしましたが、強力な空調機を使用することでより快適な待合室となっております。 -
入口を広くし車いすのまま入っていただくことが可能で、体の不自由な方にも配慮した造りとなっております。
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5m視力が十分測定出来る広さで、完全遮光カーテンにより暗室を作ることが可能です。
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スペースを広くとることで圧迫感のない診察室にしました。手前のモニターで直接画像を見ていただきながら病状説明が出来ます。
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広い空間で処置や検査を受けていただくことが可能です。
検査で使用する機器
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最新の電子カルテシステム(ニデック社 NAVIS-CL)を導入しています。当院では紙のカルテは無く、カルテはすべてコンピューターにて管理しています。
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(左)近視・遠視・乱視を測定する機械です。
(右)目の硬さ(眼圧)を測定する機械です。 -
眼の表面や眼の中を診察する機械で、前にレンズを置くことで眼の奥(網膜や視神経)も詳しく見ることが出来ます。
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(左)小児の診察や座ることの出来ない患者様の診察に使用します。
(右)眼の奥(網膜)の検査や光に対する瞳の反応を見る時などに使用します。 -
眼底カメラは眼の奥(網膜)を検査するカメラです。糖尿病網膜症や眼底出血などを撮影し、写真は直接電子カルテに取り込まれ、すぐにモニターで見ることができます。瞳孔を開くことなく撮影することも可能です。また 特殊な薬剤を使って網膜の血液循環の検査もでき、病気の進行度やレーザー治療の適応の判断にも役立ちます。
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視野を測定する機械です。静的量的視野検査・動的量的視野検査ができます。緑内障や視神経疾患や頭蓋内疾患などでは視野が欠けてきます。これらの診断や治療効果の判断に役立ちます。
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自動視野計より広い範囲の視野を測定します。進行した緑内障の状態把握や治療効果判定、頭蓋内疾患からくる視野異常の検出などに役立ちます。
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レーザー光線を用いて眼の奥(網膜)や視神経の状態を観察する機械です。加齢黄斑変性症や糖尿病黄斑浮腫や緑内障などの疾患に対して、接触することなく検査することができ、診断や治療効果の判断に役立ちます。
治療で使用する機器
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レーザー光凝固装置は網膜剥離裂孔の治療に使用します。
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涙の通り口の洗浄・眼の注射・まつ毛抜き・異物除去などに使用します。
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目の緊張状態をほぐす、雲霧という機能を備えています。長時間の近業等で凝り固まった毛様体筋の緊張をリラックスさせ、正確なメガネ・コンタクトの処方に使用します。